2023年2月25日から2023年2月26日・1泊2日の旅行記 1日目

旅行記
2023年2月25日から2023年2月26日・1泊2日の旅行記 1日目

前日の24日金曜日仕事終わりで準備します。

出発は23:00となりました。

いつものパターンです。

ただ今回は群馬県の神社に巡ります。

上州神社巡拝「神玉」群馬県内七社をまわって御神徳を集めよう!

ということで神玉をそれぞれの神社で一つ買って7個集めに向かいました。

アニメのドラゴンボールみたいですね。

初めに藤岡にある神社に向かう予定なので手前の道の駅おかべに向かいます。

途中コンビニで朝食を購入し道の駅に1:00に到着です。

仮眠させていただきます。

おはようございます。

遅くなってしまいました。

8:00に起床しました。

神社に向かう前に近くに上里カンターレに寄ってから向かいます。

上里カンターレでお菓子を買いました。

それでは藤岡市の富士浅間神社に向かいます。

一つ目の富士浅間神社に到着しました。

七百年以上前の鎌倉時代幕府を批判して佐渡に流された日蓮が、許されて帰る途中

この地に立ち寄り富士山の御霊を当神社に分け祀りました

神社はちょっと高台にあります。

次は高崎市の神社に向かいます。

進雄神社に到着しました。

進雄神社は貞観十一年(869年)に各地で疫病が蔓延していた際、時の清和天皇の詔

(みことのり・天皇の命令)により尾州(現在の愛知県西部)津島神社から神様をお招きして

今の場所にお祀りしたのが始まりです。

以来、健康・厄除をはじめ御神徳の篤いお社として崇敬されてまいりました。

こちらは小さな赤い鳥居がたくさんある珍しい神社でした。

次は前橋市の前橋東照宮に向かいます。

前橋東照宮に到着しました。

前橋東照宮は江戸初期の大名松平直基公が幕府より最初に賜った領地、

越前勝山(福井県)にて寛永元年(1624年)に創建した神社でございます。

江戸時代中期に松平家が各地の転勤を経て姫路城より前橋城に入城しましたが、

大洪水の被害を受け、松平家は一時武州川越(埼玉県)に居住しておりました。

その時に川越で現在の社殿はご造営されました。江戸時代末期に前橋城が洪水の

被害より復旧し、松平家は川越よりこの前橋の地へ戻ることとなります。

これに伴い、川越で築かれた社殿は一度解体され、現在の地に運ばれて明治維新を経て、

明治4年に再築されたのでございます。

以後、現在に至るまで前橋の安全と平和を見守り続けております。

こちらはすごく近代的な神社になっていました。

令和に建て直しをしたいようです。


次は下仁田町に向かいます。

こちらは結構は山道を走った場所に神社があります。

中之嶽神社に到着しました。

大和時代の第二十九代欽明天皇(在位539-571年)の御代に妙形氏が社殿を建立、

平安末期、第八十二代後鳥羽天皇の寿永二年三月(1183年)藤原祐胤卿が鍛冶の

名工を得て神剣を奉斉いたしました。 江戸時代に入ると、第百八第後水尾天皇の

元和二年丁巳月(1616年)、加藤長清(道士)が登厳し中興の開山主として神器を

守り奉斉し、諸大名が崇敬を寄せ、小幡藩主織田筑前守信久侯が社殿を改築、

中之嶽奉行を設け地所を寄進いたしました。

第百十四代中御門天皇の享保五年五月(1720年)、嵯峨御所より十六葉菊御紋付の幕

提灯を下賜せられ、小幡藩の鎮守社として奉斉され、織田家の後に入封した松平家の

崇敬も篤く親祭されました。

日本一のだいこく様がお迎えしてくれました。

なんとか1日で4ヶ所まわることができました。

15:00過ぎましたので残りは明日にします。

日帰り温泉

中之嶽神社の近くの妙義温泉「もみじの湯」にします。

少し塩素臭がして残念でしたが露天風呂からはきれいな景色が見えました。

料金が520円で安く助かりました。

車中泊

明日のことを考えて沼田市の神社に近い道の駅に向かいました。

道の駅あぐりーむ昭和に仮眠させていただくことにしました。

関越自動車道の昭和インターからすぐの場所にあります。

夜はとても静かで車もあまりいませんでした。

夕食を食べて明日にそなえます。

おやすみなさい。

 

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