2023年2月25日から2023年2月26日・1泊2日の旅行記 2日目

旅行記
2023年2月25日から2023年2月26日・1泊2日の旅行記 2日目

おはようございます。

道の駅あぐりーむ昭和でお世話になりました。

7:00起床しました。

なんと雪が降っております。

周りは白くなっております。

天気予報は雪ではなかったので安心しきっていました。

スタッドレスタイヤをはいているので大丈夫ですが。

とりあえずコーヒーを入れて朝食の端を食べます。

道の駅が9:00からになるのでそれまで待つことにします。

道の駅で野菜をりんごを購入しました。

値段がすごく安かったです。

それでは沼田市の神社に向かいます。

榛名神社に到着しました。

1298年、上野国神名帳利根郡の部に、寶高大明神は従一位に、薄根大明神は

従二位にその御名が見えており、その神階の高さからみると、朝廷の崇敬が

大変篤く、土地の人々からも崇敬されている大社でした。

 当社は、沼田氏、真田氏、本多氏、土岐氏と、代々城主の崇敬を受け、数々の

ご奉納の記録がありますが、現在も本殿御扉の上には、真田家の家紋である六文銭が

はっきりと描かれています。また、本多豊前守ご奉建の鳥居も現存しています。

雪が降っていますのですごく風情がありよかったです。

次はみどり市に向かいます。

貴船神社に到着しました。

平安時代の天暦十(九五六)年、東国(関東地方)がひどい干ばつに襲われたとき、

山城国(京都)の貴船神社の祭神が、古来より祈雨・止雨祈願の神として信仰されて

きた高おかみ大神で、その分霊を奉り降雨と五穀豊穣を祈願したところ、それが

かなえられたので、関東平野の最北端、渡良瀬川流域の山地に祭られ、現在地に

建立されたのは、江戸時代の寛文8(一六六八)年といわれています。

階段をあがった場所に神社があります。

静かな場所でとてもよかったです。

最後は伊勢崎市に向かいます。

伊勢崎神社に到着しました。

健保元年(1213)9月23日、三浦介義澄によって創建されたと伝えられていますが、

創建当時の社地は明らかになっておりません。

元徳元年(1329)、当時の国司である新田義貞が現在の地に遷し社殿を修理して

八坂神・稲荷神・菅原神の3神を合祀しました。

現在の社殿は嘉永元年(1848)に造られたもので、彫刻が非常に緻密で壮麗です。

代々の赤石城主の崇敬厚く、明治に至って氏子持ちとなりました。

町中にある神社になります。

キャンピングカーでお出かけの方は道や駐車場が狭かったりしますので注意してください。

これですべての神玉がそろいました。

今回忘れてしまったのですがすべてそろったら

さいごの神社で神玉をみせると証明書がもらえるようです。

今度またもらいに行ってきます。

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